甘口と辛口の違いとは

甘口と辛口の違いとは

最近は辛口が好きと言う人が多くなってきているらしく、日本酒というと、辛口を選ばれるようですね。これには、辛口のものは、どちらかというと良質のもので、余計なものが入っていないお酒という認識が大きいようです。反対に甘いお酒は、すこし安っぽいお酒とも捉えられています。これは戦後に大量生産されたということがあり、しかも、三増酒といって、糖とアルコールで三割増しにしたお酒が多く流通したことで、さらにそれに拍車がかかったようです。

 

しかし、お酒の中には辛口と甘口とに味が分かれていますが、その違いはどういう事なのか良くわからないと言う人もいます。お酒は、辛口、甘口、端麗、濃醇というように分けられるのですが、これは日本酒度と酸度の高さで分けられます。

 

日本酒が好きで、よく日本酒を飲むという人であっても、どういう違いがあるのかわからないと言う人も多くいます。では、その違いは何で表されているのかと言うと、これは、日本酒度と酸度で分けられていて、この違いが、日本酒の甘口と辛口を分けます。辛口濃醇というのは日本酒度が+10から-10くらいで、酸度が1.8以上のものを言い、それ以外のものはそうは表現されません。酸度が1.0から3.0、日本酒度が+7くらいまでのものは、淡麗、辛口と言われます。