料理に合わせてお酒を選ぶ

料理に合わせてお酒を選ぶ

有機酸がどのくらい含まれるのかということで、お酒は淡麗、濃醇とに分かれます。淡麗は酸味が低く、濃醇は酸味が高いのですが、これがどのくらい有機酸が含まれているのかということで、決まります。

 

そして、これに糖分が多いと甘口、少ないと辛口ということになり、糖分と酸味が低いのが淡麗、高いと芳醇ということになります。そして、水に対する比重のバランスのことを日本酒度と言います。淡麗辛口というものは、日本食に良く合います。これは白身の魚、煮物、そばや豆腐料理なんかになりますが、まさに日本食といったものですね。

 

濃醇甘口は、その逆に個性的な料理が良く合い、熟成された料理のものの方がいいようです。どちらもそれぞれの特徴に合った料理が合うということですね。これは料理との相性でいろいろと選んで行けるのですが、しかし、淡麗辛口のほうが高級なお酒で、日本酒というと、この淡麗辛口という考えは、少し間違っているということがわかります。和食には良く合いますが、しかし、どちらが良い悪いという事ではなくて、あくまで、それぞれの特徴があり、その時の状況によって、より合うものと合わないものがあるということですね。